「自分を観察するにはWS」ご報告

5月21日の「人を探求するWS」第10回目のテーマは「自分を観察するには」でした。

お伝えしたのは以下のことです。

自分を観察3
・観察をするとはどういうことか
・何をどう観察すればいいのか
・観察のテクニックを体験する
この3つのことをお伝えいたしました。

ご参加いただいたのは、6名の方でした。そのうち4名が「人を探求するWS」初参加の方でした。

ご参加いただきましたみなさまのご感想の一部はこちらです。

自分を観察することを実際にやってみたくて参加しました。
実際にやってみることができてよかったです。
昨日からひっかかっていたことが、よいきっかけとなりました。
沙織さんらしいワークショップです。参加者も皆さんいい方ですね。
(50代 女性)

自分の感情に気づくカギは、反応する自分に踏みとどまること(一呼吸おいて)
再確認しながら「反応」していると気づければいいかな、という収穫がありました。
(60代 男性)

客観性を引き出すために参加しました。
自分の反応パターンを変えていいことに気づけた。
そして、自分の反応パターンを受け入れられたことがよかったです。
日常的に使えるので、活用していきたいと思いました。
(30代 男性)

「観察」という言葉で参加を決めました。
不快な感情にフォーカスできたことが一番よかったです。
感情は大切!!!
おだやかで、沙織さんの世界が広がっていてとても良いです♡
(40代 女性)

自分を観察することがあまりなかったので、気になりました。
他人から見た自分ってどんな人間なのか気になっていたので参加しました。
一度落ち着いて考え直す事ができたことがよかったです。
自分の感情を見直すことができました。
今日だけではたりなーい!
(20代 女性)

ご参加いただきましたみなさま、本当にどうもありがとうございました。

お伝えしたかったことを、感じ取っていただけて、学びにしていただけたようで、嬉しいです。

自分が何に反応しているのか、観察できるようになると、そこにある問題が早く解決するということは、私自身、実感しているところです。ただ、その渦中にいる時はとっても難しいことなんですけどね。

やり方がわかったら、練習あるのみです。

私も改めて「観察」していこうと思いました。