人を探求するWS第39回「自分を観察するには」お知らせ

3月になりましたね。
日に日に日が長くなり、梅の花が咲いているのを見て、春を感じています。
それから、春を感じるもう一つが。
外に出たら、目がゴロゴロ、そして、鼻水とくしゃみが。
これは、まさかの花粉症が到来?
毎年ごまかしていましたが、私にも来たかもしれないと思いつつ、
<からだの声を聞きなさいスクール>の定義だと信じていることが起こっているはずなので、
からだを感じて、しばらく観察してみようと思っています。

ちょうど、今月の人を探求するWSのテーマにしました。

このワークショップでは、私が、リズ・ブルボー<からだの声を聞きなさいスクール>で学んで、私自身にとって役立ったものを中心にお伝えし、体験していただきます。
新しい考え方を知り、人が幸せに生きるということを一緒に深めていきましょう。

第39回目のテーマは「自分を観察するには」

私は、数年前に比べたら、劇的に幸せを感じながら、楽に生きることができるようになったと感じています。

起きている問題がなくなった訳ではありません。ただ、その出来事は自分自身が創り出していることを知り、そんな自分のことを観察できるようになったからだと思います。

それでは、自分を観察するということはどういうことなのでしょうか。

自分自身に気づくためには、自分のことを観察することがとても大切ですが、では、それってどうすればいいのでしょうか。

このワークショップでは、自分の何をどのように観察したらいいのか、そのヒントになることをお伝えし、実際に観察をする、という体験をしていただきます。

自分を幸せにするための観察の仕方にはコツがあるのです
脳科学からの概念も交えてお伝えいたします。

特に自分の幸せを脇に置きがちな、対人援助者の方のご参加をお待ちしております。

▼内容
「自分を観察するには」

・観察をするとはどういうことか
・何をどう観察すればいいのか
・観察のテクニックを体験する

▼日時
 3月24日(金)19:00-21:00

▼料金 5000円(当日会場にてお支払いください)
(アフターフォローセッション付き 当日ご参加の皆さまの予定で決めます 20:30-22:00 ZOOMという会議システムを使って自宅で受けることができます。アフターフォローセッションの参加資格は今までに人を探求するWSに参加したことがある方です。)
▼定員 8名

▼お申し込み
お問い合わせから必要事項を書き込んでお申し込みいただくか、
Facebookのイベントページの参加ボタンを押してください。
場所等の詳細をお知らせいたします。

前回の融合ともつながっているのですが、観察するためには敏感でなくてはいけません。

からだに不調が現れるということは、敏感さを感じれることかもしれないな、と思って、この鼻のムズムズを詳細に観察したいなと思っています。

ご参加、お待ちしています!