人を探求する第1回WSご報告

8月25日(月)に開催されました「人を探求するワークショップ」のご報告をさせていただきます。
第一回目のテーマは「自分のニーズを知ろう」

当日は、アシスタントを快く引き受けてくださったテルヨ〜ンこと岡本晃世さんも含めて定員の10名の方がご参加いただく予定でした。
会場をしてしばらく経った頃、参加予定だった方が駆け込んでいらして、「今日参加する予定だったのですが、事情があって参加できなくなってしまって、そんなことはしたくなかったのですが、料金だけ支払いに来ました」とおっしゃりました。
参加できないワークショップに料金だけ支払いにいらっしゃるなんて!
そんなこと、あるんですね。
本当にありがたいことです。

お互いのニーズに従って、私は料金を受け取り、その方の分の資料をお渡ししました。

このワークショップは、私の「シェアしたい!」というニーズから開催をすることを決めましたが、ニーズに従うと、こんなビックリうれしいこともおこるのだと体験させていただいたと感じています。
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第一回目「ニーズを知ろう」ワークショップにご参加のみなさまからいただいたアンケートの一部です。

◯ニーズをはっきりつかむことで、今後の自分が進む道、選択にいかしたい
ニーズがたくさんあるということ、ニーズをぼんやりとしたイメージでつかめたこと(言葉にするのは難しかった)、今への不満でくもっているところがあるかもと気づけたこと、ニーズを味わうというプロセスを体験できたことがよかった
今すぐ幸せになれる、という気づきと、それを邪魔しているものが何かが分かったこと。ニーズがいっぱい=可能性がいっぱい
(人見知りなこともあり)ムリに話さなくて良いのは本当にありがたかった。ワークショップのボリュームも(2h)とてもちょうどよかった
34歳女性 会社員

◯ちょうど自分の中のニーズが曖昧だなーって思っていたところだったので。そこがクリアになったら、大きな変化が起きそうな気がしたので参加しました。
自分の力でニーズを見つける知識がついた。ニーズ=感謝というのがわかったことがよかったです。
ワークのやり方は分かったけど、恐れや体面を気にしていたものを本当のニーズにつなげるのは、少し時間がかかりそう
37歳女性 ヨガインストラクター

◯自分を見つめる 何を望んでいるのかを見つめる機会になればと思って参加しました。
自分が何を望んでいるのか、その根っこが見えたことがよかった。
ニーズは確かにいくらか見えた それは収穫になった。
100分そこそこで、ギリギリではなく、仕事モードから離れて自分を見つめる機会ができてよかった
30代男性 会社員

◯「ニーズ」とは?それも自分の?という疑問から参加しました。
希望、気まぐれ、願望、ニーズ・・・分類することなど考えてもいなかったことを知りましたそれがよかった。
よいキーワードをいただきました。
面白かったです。前提の知識が皆無だったので、もう少し解説がほしかったです
40代男性
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ご参加いただきましたみなさま、本当にどうもありがとうございました!

今後の「人を探求するワークショップ」も、自分について知ることで、自分自身これでいいんだ、と深いところでわかり、他者への理解が増し、それ以上の存在にも気づくことができるような体験の場にしたいと考えています。

毎月違ったテーマでの開催。いつまで続きますか、お楽しみに!